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介護は巴投げで..かぁ? 

昨日は「てんぷらそばパーティ」

十年ぶりにてんぷらを揚げたというそよさん。

イカと桜海老、たまねぎ、にんじんのかき揚げ。

かぼちゃとさつまいものてんぷら。

いつもは杖をつきながらおっかなびっくりの歩行ですが、
この日の台所にたち続ける姿は見事な物でした。


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煮干しと鰹節で取っただしの天ぷらそばは絶品!

千葉県名物の、大根なますも大好評でした。

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今日はかおり庵からはしーちゃんが応援に来てくれました。

せっかくきてくれたので、入浴のお手伝いや、入浴後のアロママッサージも担当してもらいました。

前回は利用者さんに手を引かれてしまったしーちゃん。

今日はどうなるのかなぁ?二回目だから、前回よりはぐっといいよなぁ...

なんて、想像は見事にブッとばしてくれました

昼食時、下を向いて一生懸命にそばを食べるしーちゃん。
なかなか、利用者さんに話しかける事ができません。


ほんとうは、沢山会話を楽しめる自分でありたいはずなのに、
思うようには行かない物だネぇ。

利用日には毎回アロママッサージを続けてきたとみさんは、
手を引いてもらわなくても、杖を放しても動きがスムーズになってきました。

そして、今日も足のマッサージをご希望です。
アロママッサージなら得意のはずのしーちゃんにとみさんのマッサージを
任せてみました。


うつ伏せや仰向けへの寝返り、立ち上がりの困難なとみさんを
どうやってマッサージしたら良いのかきっと四苦八苦だったことでしょう。

それでも、ついていることは出来ず、オヤツの準備をしながら、
帰りたいと言い始めた利用者さんをなだめながら障子越しにしーちゃんを見ると

な、なんと足の悪いとみさんとがっつり向かい合って巴投げのポーズ!

「し、しーちゃん!どうしたの!」

思わず叫んで駆け寄ってしまいました。

その巴投げをしようとしているかのポーズは
利用者さんの力を使わずに、利用者さんが立ち上がろうとする動作を待たずに
しーちゃんが自分の力で引っ張って布団から立たせようとしている所だったのです。

あ~、おどろいた!

利用者さんは顔をしかめながらも、何も言いません。

そう、この子がどれだけの力があるのか、
新米なのか、ベテランなのか、利用者さんには一目瞭然なのです。

それでもね、二回も三回も顔を出すたびに顔を覚えて可愛がってもらえるようになるよ♪

介護現場で見た巴投げのポーズ、ああびっくりした

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利用者さんにお手玉で遊んでもらい、めっきりぶーたれた顔が板についた
たけちゃんヘルパーの一週間のお勤めも終わりました。

では、また来週

来週からは、また大型新人さんがやってきまっせ~
(一同、たのしみにしております



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いつも涙のランチタイム 

今日、ろくじろうでは「ハロウィンパーティ」

といっても、お昼のご飯がかぼちゃのシチューと、かぼちゃのサラダだったので、
急遽、そういう名前をつけたランチタイムとなっただけですが...


ろくじろうのランチタイムは、みんな泣きながらご飯を食べます。

そう、それは、笑いすぎて涙を拭きながらご飯を食べるからです。

「ついこの間まで、赤の他人だった人たちが縁あって、
こうやって毎日毎日一緒に昼飯を食べてるって、不思議だよね~」

こんな言葉に頷きあったのは数日前。

1才から85才まで、老若男女の不思議な集まり。

「こうやって、みんなで食べるまんまは、うめぇなぁ~」
「笑いながら食う飯は、なにを食ってもうめぇなぁ~」


何度も、何度も、利用者さんが口にしてくれる言葉。
その言葉を聞きながら食べるまんまは、本当に100倍うまくて、
100倍の幸せがやってくる。

今日はちょっと若い利用者さんが来る日だから、メニューも若向きにしてみた。
でも、80才を過ぎた利用者さんのために「イカ大根」も煮てもらった
(もちろん、ろくじろうは利用者さんが煮る)

それなのに、イカ大根には見向きもせずに
コンソメ味のポテトチップで味付けしたサラダが意外にも高齢者に好評だった!

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美容師さんにカットもしてもらった。

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スタッフの家族も遊びに来た。

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たけるヘルパーは、休憩時間をもらい、熟睡!(ろくじろうバンザイしながら)

「ハロウインって、知ってる?」

84才のにゃにゃさんに聞いてみた

「そんなものは、しらねぇ」との答え。

次に若い利用者さんに同じ質問をしてみた

この利用者さんも「知らない」という答え。


そばで聞いていたにゃにゃさんが、こう言った。

「おれがしらねぇもんを、この人が知ってるわけ、ねぇっぺ」



これは、にゃにゃさんの優しさ。

赤の他人同士だったのに、一緒に過ごす時間の中で
いつの間にかかばい合い、気づかい合い...


人間って、すごいなぁ。


人間って、なんて優しい生き物なんだろう。


楽しい一日を終え、送り届ける玄関先。

そこで待ち受ける家族の表情を観察してくるのもヘルパーの仕事。

いい笑顔が見えたとき、優しい表情を感じたとき、
ほっと胸をなでおろして空になった軽自動車を走らせて帰ってくる

「笑っていたよ、家族の方が笑っていた!」

この言葉が、掃除機を掛けながらあとかたずけをしている仲間達へのお土産。

あしたはてんぷらそばパーティ!

皆さんも来て見ますか?

ろくじろうの涙のランチタイムへ


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誰の瞳でモノを見る? 

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台風のそれた翌日の白浜は、まるで真夏日のような暑さでした。
最近お庭遊びに味を占めたたけちゃんヘルパーは
隙があれば、車椅子用のスロープを伝わってお外へ脱走

シャッポをかぶって、利用者さんが付き添ってくれます。
いや、どちらが付き添いかは、定かではありませんが

でも、こんなよちよち歩きの子と散歩できる幸せが、人生の終盤で待っていようとは
 想像もできなかったことでしょう。

幸せって、幸せってなんだっけ?

「利用者さんの視点でものを見てください。
一番大切な事は安全。そして次に大切な事は利用者さんに恥をかかせない事です。

リッパな言葉をかけるよりも、黙って何が出来たのか?
利用者さんは見ています。じっと黙って感じています。

なぜなら、やってもらう側だからです。
肉体的弱者だからです。
(精神的には、私達よりずっと高いですよね)

施設研修に行ったときの、利用者さんの悲しい瞳、覚えていますか?
黙って寂しそうにほほえむ瞳。

私達は、少し若いというだけで、少しからだが利くというだけで
おごり高ぶっているのかもしれません。

一生懸命に生きようとしている彼女達の前で...」

先日、ろくじろうでのスタッフの判断に、管理者として見過ごせない事が起こりました。

彼女は、予想だにしない出来事にパニックし、そのときの利用者さんの悲しい瞳に
きずくことさえ出来なかったのです。

何が間違いだったのか、何を決して後回しにしてはならなかったのか
何度も指摘されるまで気が付くことがなかったのです。

こういってあがればよかった、こう言ってあげるべきだったのではないか?
そう後悔する彼女。

なぜ、利用者さんの瞳で者を見る事ができないのか、
相手の痛みを瞬時に感じ取ることが出来ないのかと
問いかけてみました。


考えて、考えて、翌日彼女はこう問いかけてきました。

「私はなぜ利用者さんの瞳で物を見る事ができないのかなぁ?
それは、私がヘルパー一年生だから?
それとも、私が人間として未熟だからなのかなぁ?」


「人として未熟だからだよ」

「だったら、私は今までアロマセラピストとして
ちゃんとお客さんを見れていたのかなぁ?
ちゃんとアロマ、出来ていたのかなぁ?」

「できていなかったんじゃないの?」

「でも、私、考えたんです。今目の前の事を、
今の自分のままでコツコツやるしかないって
自分にはそれしか方法が無いって」


そうだねぇ、よく気が付いたねぇ

アロマセラピストとは全く関係の無いように思える介護の仕事

この仕事だけは、やれる自信が無いとあなたがいった介護の仕事


だれの瞳でモノを見る事ができるのか?
これはきっと何屋でも同じ



この仕事をコツコツと続けたときに、あなたのマッサージが変わってくるよ
きっと

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人生は前向きで、車椅子は... 

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昨日の新しいろくうじろうの利用者さんは、車椅子での送迎です。

帰りの準備も整い、小さなヘルパーたけちゃんに初めての利用者さんは
大きな声で「バイバイ」と手を振ってくれました。

その時、車椅子のハンドルを握っていたまどろみネェさんがこういいました。

「ではそろそろ帰りましょう。スロープを降りますが、前向きでいいですか?」

一同、大きく手と首を振る!

「人生は前向きで、車椅子は後ろ向きで!でしょう?下り坂は!」


あぶねぇ、あぶねぇ


今日、一人の利用者さんの様子を見ていて、フッと気づきがやってきました。

ああ、認知症という病は、誰もが絶対になりたくない恐ろしい病気だとおもっていたけれど、

実はそうとばかりはいえないのかもしれない。


こんなにも、周りの人に注目されて、
こんなにも、周りの人に気をもんでもらって、
こんなにも、周りの人に心配してもらって、

こんなにも、周りの人の気持ちをほっこりとさせて...

ああ、まんざら悪い病でも無いのかも知れない。

病なんて物を超越した、何かなのかい?

働いて働いて、沢山働いてきた人へのご褒美?


けっこう、いいものなのかもしれない


この答えは、きっとこれからの日々で見えてくるよね

楽しみだなぁ



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みんな同じなんですね~~ 

こんにちは、るみネエです。
今日は、27期生ベビマ塾2回目です。

全員参加で7組。
お兄ちゃん2名、お姉ちゃん1名も参加しての賑やかなスタート。

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まずは・・・いつものように
前回のベビマ塾から、今日までの様子などを聞いていきます。

そこでびっくりしたのが・・・・
「初め、少しポツポツが出たんですが、マッサージしながら様子見てたらすぐ治りました。」

にっこり余裕の笑みで、そう話してくれたママが数人いたこと。

赤ちゃんにマッサージを始めると、赤い発疹が出ることがあります。
赤ちゃんはママのお腹の中から、いい物だけをもらってくる訳ではなく
よくないものももらってきます。
生後1年位の間に、出来るだけ出してあげた方がいいそうなんです。

マッサージは身体の中のいらない物を外に出してくれます。
それが、赤ちゃんの場合は発疹となって出る場合があるのです。


数年前は・・・・
発疹が出ると、ママも私たちもドキドキしていました。
だって、いらないものを出してるなんて知らなかったから。

「じゃぁ、マッサージは少しお休みしましょうか」
なんて事もありました。

でも、新しい知識も備わったし
何よりも・・・沢山の赤ちゃんたちを見て来たことで
「大丈夫」と確信出来たことで、ママたちにも「大丈夫だよ」と伝えられるようになりました。

だから今は・・・少し位の発疹で、動揺するママはいません。

すごいですね~~ 感心してしまいました。


そして、マッサージをして・・・ハーブティタイム。
今日はルームスプレーも作りましたよ。
好きな精油を入れるのですが、季節柄か・・・ユーカリ・ティトリーが人気でしたね。

その後は・・・皆さんに聞いて見ました。
「今、自分の中にあるマイナス感情・・・やっかいな感情は何ですか?」

思い思いに、自分の心に向き合って話してくれました。

上の子との向き合い方、時間がない中でのイラつき
「仕事だから・・」と判っているけど、旦那に沸いてしまう苛立ち「どうして私ばっかり??」
ストレスに弱い自分のやりきれなさ。

誰が話してる時も、大概何人かの人が「そうそう!!」「私も・・」と頷きます。


そして・・・今日のベビマ塾の宿題 「あなたの中のウィローとホリーを考えて来て下さい。
        ウィロー・・・自分が可哀そうに思える。自分ばっかり・・と思ってしまう。
               被害者意識的な怒りを感じる。
        ホリー・・・人への嫉妬・嫌悪感、疑ったりしてしまう。
              攻撃したりしてしまう。いまいましさ。


最後は絵本の読み聞かせ。 「大きなかぶ」です。
おもちゃの取り合いで、泣いてたお姉ちゃんもお兄ちゃんも真剣な顔。
うんとこしょ、どっこいしょ・・・みんなの声が響きます。

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私、看護師の西です 

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「私、看護師の西です。
現在一才三ヶ月になる男の子を子連れで出勤していますが、
いつも○○さんには沢山遊んで頂いて、息子も喜んでいます。
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。」

昨日、利用者の○○さんのカバンに
入れ忘れてしまった通所記録が残されていた。

そこに書かれたこのコメントを読んで、
驚いてしまった。

○○さんは、深い認知症の利用者さんです。

家族の介護の苦しみも限界に来ており、
少しでも家族に休んで欲しいと始まったデイサービスの利用。


同じことを何回も繰り返し、
子供に弁当を作るために帰ら無ければいけない、
人様の飯をタダでごっつおうになるわけにはいかねぇ...
という彼女に、私達の戦略は繰返される。

医療現場ではベテランであっても、
介護の現場は初めてなんです。という若い西さんは
戸惑い、きょとんとした顔をすることも、驚いた表情を
することも多いろくじろでの仕事ぶり。


昨日は、帰る帰るが始まった○○さんに
「あ、今、看護婦の手が空きましたから血圧を計ってもらってください!」

と言うと「おお、そうか」と素直に腕を出した。


「血圧は、もうさっき計りました」という西さんに

「いいから」と小声で血圧計を出す事を促す。

ああ、と、あわてて血圧を測る準備を始める西さん。


こんな事が繰返される毎日が始まって、そろそろ半月。


オヤツのふかし芋を食べながら、
今日も風呂には入らないという○○さん。

お天道様の高いうちに、風呂なんぞにははいらないのだそうな。
まだ、帰って畑に行かなければならないからと。。。


そんな○○さんの腕を私はさっとつかんで、
ティトリーオイルでマッサージを始めた。

「いつも、いつも、ありがとね。
ろくじろうの事、○○さんにみんなやってもらって
世話になるのに、お風呂に入っていってもらうことも出来ない。

申し訳ないよぅ。ありがとね、ほんとうにいつもありがとね。」

○○さんは、「いいさ、いいさ」と言いながら、
両手のマッサージを自然に受けてくれた。


「本当は、せっかく取ったケアマネの仕事につきたいけれど、
私なんか、なんにも知らなくて、人間的に浅いって言うか、

そんな自分がケアマネなんて出来ないなぁって、おもうんです。
今の自分じゃぁ、ケアマネは出来ないって事がわかったんです。

それでも、看護の現場に戻るよりも、将来はケアマネを
やってみたいんです」

こんな事を西さんが聞かせてくれたのは、数日前。

看護師というリッパな資格を持ち、彼女の知識と
働く姿勢に教わることも多い毎日。

そんな彼女が、ろくじろうに働きに来て、
半月後に、利用者さんへの通所記録に書いてくれた言葉が

これだった。


”息子の為に、いつもありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします”


世話になり、迷惑ばかりをかけているとおもっている
○○さんの家族の方たちが、この記録を読んだら
何をおもうんだろうか


何を...


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また、笑うべぇなぁ 

し~ずかぁな、しぃずかなぁ、さぁ~とのあ~き~

「おらぁ、この唄はしらねぇなぁ~」というにゃにゃさんに
そよさんが唄って教えてあげています。

里の秋から星影のワルツまで、ろくじろうの歌声喫茶はお年寄りのこぶしで回ります。

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庭で取れた生姜で、今日はみそ漬けと梅酢漬けを作って頂きました。

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八十年以上も、働いて、働いてきた手は、器用に昔の仕事を覚えています。
手が、覚えているのです。

丁寧に、丁寧に、一つづつ生姜に手を入れて、スライスして、塩でもんで...


デイサービスに利用者さんとして来たのに、次から次へとスタッフから言いつかる仕事。

帰らなければいけないと、子供の弁当をつくってやらなければならないからと、
時計を見てはそわそわし出す自分を忘れるために、

ろくじろうには沢山の仕事が用意されています。

それは自分が輝いていた頃、子供の面倒を見ながら繰り返し続けてきた日々の仕事。

「働く事は、やっぱりたのしいなぁ~」

沢山、沢山働いてくれた事をねぎらわれながら、入れてもらったお茶の茶碗を両手で包み、
そう、ささやいたにゃにゃさん。

お礼に受けるアロママッサージ

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今日のオヤツはふかしいも。

いつもは食の細いそよさんも、黙って手を伸ばしておいしそうに食べてくれました。

「やっぱり、芋はうめぇなぁ~」「ちゃっけぇ 芋の方が うめぇなぁ~」

そして、南京袋一杯の芋を背負って下りたキツネ山の話が、何度も何度も繰りかえされます。


働いて、唄って、アロマを受けて、送り届けた自宅の玄関前。

「またね、にゃにゃさん」るみねぇが、そういってニッコリ微笑むと、

にゃにゃさんはこう言った。

「また、わらうべぇなぁ


明日もまた、一緒に沢山笑おうという。

運転席で、私はじっとその様子を見守りながら、うれしくて、うれしくて

その後、助手席に乗って来たるみねぇと
何度も何度も、一緒に言葉にしてみた。

「また、一緒に、わらうべぇなぁ



PS.
ちなみに、先日、とみさんが何十年ぶり見たものとは、「おいしいおいしい」でした。
一才のたけちゃんが、一口ご飯を口に含むたびにほっぺに手をやる仕草です。

何十年ぶりで、こんな可愛い光景を見る事ができたと、とみさんが言ってくれたのです。

たけちゃん、いつもいつもありがとうm(__)m


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ちゅうちゅうたこかいな 

今日のろくじろうは大騒ぎ♪
利用者さんのひとりのお誕生会をする日です。

盛り上がるように、利用者さんの多い曜日を選びました。
と、言う事は・・・大物のにゃにゃさんもいます。

前回のにゃにゃさん初利用は、私の休みの日だったので私は初対面。
でも、初利用の日・・・利用者の一人として、一日一緒に過ごした我が家のそよばあさんは・・・
帰宅するなり言いました。

「今日は大変だったぁよ~
 新しく来たばあさんが、けえるべぇ、けえるべぇ(帰る、帰る)ってよ~」

にゃにゃさんは、お昼近くなると「子供のまんまの支度」に家に帰ると言らしい。
自分は子育て真っ最中の頃に戻っているのだ。

そんなにゃにゃさんの事を、我が家のそよばあさん
「とんでもねえもんが来たもんだぁなぁ・・」とろくじろうで言ってたらしい。(;一_一)

そんな大物、にゃにゃさんも参加の今日。
アロマ姉さんが珍しくダウンした・・・・(@_@;)

「ま・まじですか・・・」と思いながら
でも、どこかで「大丈夫」と思う自分がいた。

アロマ姉さん、と何度か言った介護の講習会。
その度、今まで自分たちがやってきたことと基本は同じだと実感してきた。

お客様の気持ちを汲む。
お客様に恥をかかせない。
触れることの大切さ。心を聴くこと。・・・

幸せになってほしい・・その想いは一緒。
だから、大丈夫な気がした。

実際には・・・てんやわんや。
お誕生会のちらし寿司作り。白浜名物?大根なます(ピーナッツの粉でつくる酢の物)
お吸い物も・・・利用者さんを中心に作って行きます。

いつも采配をふるってくれる相談人のまぁちゃんが、今日は契約で外出。
かおり庵から応援に来てくれたムーミンママ&大福姉さんも大奮闘。

料理上手なにゃにゃさんには、腕をふるって頂きました。
もくもくと大根なますを作ってくれるKさん。
時折、私に作り方の説明をしてくれます。

ちらしはそよばあさんとTさんの共同作業。
二人で手分けして野菜を切ります。

ちらしの具を煮るのはそよばあさん。うちではもちろん台所には立ちません。
でも、はりきってコンロに向かいます。
ムーミンママを従え、一生懸命煮てくれました。

その間に、Tさんは酢飯の酢を作ります。
唯一男性のFさんは、いつものかつぶし削り係。お吸い物には不可欠。
それと、味見係です。

てんやわんやの中、無事にメニューが出来上がっていく。

お昼に間に合いそう・・と安堵するのも束の間
大根なますを作り終え、片づけも完璧にしたにゃにゃさんがご飯を作りに帰るという。

始まっちゃった・・・・・と思いながら、「じゃ、帰ろうか」と玄関へ


靴を履いたところで、「にゃにゃさん、お吸い物の豆腐はどうやって切るんだっけ?」
こうして、こうして・・と身振り手振りで説明してくれる。

「そっか、じゃぁお豆腐切ろうか」
「おう、そうかそうか」

と、また台所へ戻って行く。

おしんこ買い忘れたから、近くのスーパーに買いに行こう。
と、手を繋いで買い物に行ったり・・・


大根なますを小鉢に盛り付けてもらうと


「ちゅうちゅうたこかいな」



おぉ・・そよばあさんと同じ数え方だ♪
私達で言うと、「2・4・6・8・10(にー、しー、ろー、やー、とー)」


「にゃにゃさん、もう一回数えて♪可愛い数え方だね」
「そうか?いち、にー、さんより早いっぺ」と笑顔。

その後も、何度も玄関と部屋を行ったり来たりしながら
なんとか誕生会の食事が始まりました。

「わが(あなたが)作ったなますはうめぇなぁ」

利用者さんがにゃにゃさんを褒めます。

「あんが(いえいえ)おめえが作ったちらしも味がいい
 酢飯も調度いい味だぁよ」

にゃにゃさんもみんなを褒めます。

みんなでハッピーバースディを歌い、北国の春や大阪しぐれを歌い・・・・
(もちろん、看護士たけちゃんママの生演奏♪たまに音は外れますが(*^^)v)


マッサージは、早くも利用者さんの定番メニューになりました。


「とんでもねえもんが来たもんだ!」そう言ったそよばあさんも
「あの人が来たんじゃ、まんまも食えたもんじゃない」と言ったTさんも

一生懸命ににゃにゃさんを見守り、話しかけ、褒めまくります。


「今日は楽しかったね~」口々にそう言って帰っていく利用者さんたちに
本当に感謝した一日でした。

何十年ぶりで見た、なつかしいものとは? 

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こんばんは、アロマ姉さんです。
ろくじろうも、始まって二週目に入りました。
まだまだ少ない利用者様、なんとこの日は利用者様一人のお姫様ディ。
82才のお姫様を取り囲むのは、ベテランの生活相談員、ピアノも弾けちゃう看護師、
そして一才二ヶ月のヘルパー

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お食事介助も、お手の物!笑顔で楽しく食を促します。

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利用者さんは、自ら自分のお昼の準備をし、傍らでヘルパーのるみネェは遊んでいます。

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今月の唄は、「里の秋」「ずいずいずっころばし」「幸せなら手をたたこう」

ナマピアノ演奏は、バイタルチェックより緊張するそうです。

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ちょっと寒い日のオヤツは小豆から煮たおしるこ。

そうそう、利用者のとみさんがこんなことを言いました。

「ろくじろうにきて、何十年ぶりに懐かしい物を見たよ。
昔を思いだしちゃったよ、あんなころがあったなぁって、まさかこんな物をまた見られるなんて
思いもしなかったよ...」

さて、さて、とみさんがろくじろうで見た

そのなつかしいものとは一体なんだと思いますか?

これには私達も思わずうなってしまいました!


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ひさしぶりの”ベビマ塾”スタート♪ 

こんにちは、るみネエです。
最近は、宅老所ろくじろうに出勤したり、かおり庵に出勤したり・・・
火曜日はベビマ塾の日なので、かおり庵出勤です。

夏の繁忙期はお休みさせて頂いたベビマ塾。

「早くしてくれないと、大きくなっちゃいますぅ~」
そんなママの悲鳴のあおられながら、いよいよ10月6日からスタートしました。
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今回は、7組でのスタート。いつもより少し多め。
ずっと待っていてくれた方も多く、嬉しいスタートとなりました。

とは言え・・・・

アロマ姉さんは、ろくじろうにかかりきりなので
アロマ姉さん抜きのベビマ塾となるので、不安もいっぱいでした。

「大丈夫かなぁ・・・アロマ姉さんみたいに
 ちゃんとみんなの想いを汲めるかな・・・・」
「みんなに楽しんでもらえるかな・・・」
「人数多いし、ぐちゃぐちゃになったらどうしよう・・」

次から次へと、不安は浮かんで来ます。

一緒にベビマ塾をやってくれる大福姉さんと、
それぞれの役割などを話し合いました。

上の子の参加もあるので、とにかく怪我のないよう
みんなが「きてよかった」と思ってもらえるように頑張ろう!!

それがふたりの最終的な意見。


そんな不安と期待の中、6日ベビマ塾は開催されました。
初回のみ、都合がつかない方が2組いたので、5組でのスタート。

二人目のママもいれば、一人目の新米ママもいます。
上の子を連れて参加のママと、助っ人おばあちゃんの参加もありました。
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初回は、ママの緊張も伝わってマッサージ中も泣いても赤ちゃんも多い。
今回も泣いたり、泣き止んだり・・・
ママの真剣な顔も、困った顔も、優しい顔も、
私たちには、どれも嬉しくて仕方ありません。

マッサージが終わると、恒例のお話タイムです。
困ってること、悩んでること、みんなに聞いてみたいこと・・・
思い思いに語っていきます。

子育てに留まらず、お姑さんのこと、だんなさんのこと、
ママ友のこと、果ては人生まで・・・
色んな話が出るのが、かおり庵のベビマ塾のいいところ。

でも、今日は初顔合わせだし・・・どうかな・・・
と思いながら、みなさんに問いかけてみました。

ひとりのママが、母乳の悩みを口にしました。

「一生懸命母乳をあげてるけど、充分に出ていないよう・・
 お姑さんに足りてないから、ミルクを上げないといけない
 と言われて、仕方ないから足している。
 でも、そうすると余計母乳が出なくようで心配。
 どうしたら母乳が出るのか。」

散々頑張ったけど、母乳が出ず・・・
ミルクで育てた私には、痛いほどよくわかる話

参加者を見回した時、おっぱいを吸わせてるママばかり
いつもなら、哺乳瓶でミルクを飲ませるママも何人かいるのに
今回に限って、みんなおっぱい・・・・

みんなはなんて答えてくれるんだろう・・・

そう思いながら、視線を投げかけると
それぞれのママが、それぞれの思いを語ってくれた。

「おっぱいの出る出ないは、気持ちの部分がすごく大きいと思う。
 自分も自分の親だけど、お母さんの言葉とかでストレスになって出なかったりしたから。」

「出なくても焦らないで、いっぱい吸わせるといいみたいよ」

「自分は預ける時を考えて、あえてミルクも飲ませてたから・・・
 ミルクもいいと思う」

育児に正解はないように思う。
それぞれのママが、自分の言葉で一生懸命話してくれた。

何よりも、みんなが悩んでるママの顔を見ながら
温かい表情で、一生懸命はなしてくれたのが嬉しかった。

なんて素敵なベビマ塾なんだろう!!

私が何を気負うこともない。
参加してるママたちが、こんな素敵な塾にしてくれる。
本当に素敵なことだ!!

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これからも、なんて楽しみなんでしょう


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