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家族殺 

おはようございますアロマ姉さんです。
めったに霜も降りない白浜に雪が降りました。

寒かったり、温かかったり、やっぱり自然って気まぐれでステキ!

正座をして”ちりとてちん”を見終わった後、

TVで”家族殺”こんな言葉を始めて知りました。


殺人の中で、家族殺が50%を超えていると。

敬愛するバッチ博士の哲学書の中にこんな言葉を見つけて
衝撃を受けたのは、もう10年も前の事。

「非常に多くの人にとって、最大の戦いは
自分の家庭の中にあることでしょう。

社会で勝利を勝ち取る自由を手に入れる前に、
まず非常に近い肉親の誰かからの有害な支配と束縛から、
自由を手にしなければならないことでしょう...」


スタッフの一人が、先日こんな日記を書きました。

「そう、40歳になろうとしている今なお・・・・甦る記憶。

こたつのコードで首を絞められる母。
母を殴る父。
母の泣き顔、父の鬼のように怒った顔。
怒鳴りあう声。
テレビドラマのように、ひっくり返されたテーブル。

自分は「お母さん」と泣き叫ぶ事しか出来なかった。

「お母さん」と泣くのが気に入らないとキレル父。
それからは部屋の隅に丸まって、ただ泣いていた。

小さい頃の事なのに、不思議と鮮明に覚えている。
古い記憶は、3歳頃のものになる。
自分でも、「見た記憶」なのか
はたまた、母に「聞かされた記憶」なのか・・・

正直判らないものもあるけど、でも鮮明に覚えている」

これは、このスタッフ、がお客様から受ける相談の中で、
”わが子の前で壮絶な夫婦喧嘩をした”という話を耳にするたびに、
自分の中のボタンが押されてしまうと言う話から始まった。

自分が冷静にその話を聞くことが出来なくなり、
涙があふれそうになると。

それが40才になってもよみがえる幼かった自分の記憶。
いつも、満面の笑顔で人に話しかける彼女の記憶。

仲良くしてほしい、お願いだから、争わないで、
傷付け合わないで....と


この話を聞いた時、最近では思い出す事が無かった
夫の育った家庭の情景と、夫の心が重なった。

物心ついいた頃から、発作的に起こるお父さんの狂気から
姉弟とお母さんではだしで逃げ回る日常。

親戚の家に隠れ、おびえる毎日。
我が家は普通では無い事が、恥ずかしかった思春期。

そんな夫が精神病院で看取った父の事、たまに口にするのは
小さなときに一緒に遊んでもらったやさしい思い出。

恨みがましい事は何も言わないけれど、
スタッフのトラウマの話を聞いたとき、

夫も、夫の姉弟も、50才を目の前にして今でも癒える事の無い
傷をしまって暮らしているのだと察した。



「このままでは、殺されてしまう...」

時々、実家で暮らす私の両親を食事に連れ出した時に、
年をとった父が、お酒の力を借りてポツリともらすこんな言葉。


今は、そんな事は忘れていたいから言うなという母。

この二人の苦しみに気づかないふりをしていた数年前の私。

父がストレスから言葉を話せなくなった時、
私の近くへ家を捨ててくるかと問いかけた時、
自立心の強い父が、一つ返事で「たのむ」と言った時、

これほど辛かったのかと、知った。


自分の息子にこのままでは殺されてしまう。
そう言った年老いた父の哀れさ。


自分の家庭は異常だったと思って育った少女時代。

嫁に行って、どこの家庭にも苦しみがあることを知る事ができた。




「我が家が自慢だ」と心から思える家族を増やす事。
その応援をする事。

それが香り庵の夢。目指す場所。私の天職。


家族殺

数年前では考えられなかった事が、

いつの間にか、ニュースで聞いてもあまり驚かなくなった。


”最大の戦いは自分の家庭の中にある”

最大の敵を、最愛の戦友に変える作戦が、
今日も香り庵では練られています。

こつこつこつと...


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コメント

私も子供たちの戦友になるべく奮闘中v-42

”最大の戦いは自分の家庭の中にある”

そして、一番の敵は『己』なのです。

手ごわい相手ですv-91

そういえば。。。

まだ子供が小さかった頃、私達の夫婦喧嘩が始まると
部屋の隅でひざを抱えて、耳を押さえながら泣いていた、息子の姿を思い出しました。
心が痛くてせつなくて。。。
なんてかわいそうな事をしてしまったのだろう。。。と、申し訳ない気持ちで一杯です。

大丈夫です。
気がついてくれてありがとうございます。
その気持ちをそのまま・・・伝えてあげて下さい。

るみネエさん、どうもありがとうございます<(_ _)>
息子に、伝えます。

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