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プロの仕事なんだなぁ 

こんばんわ。大福です 。オリンピック 恵比寿 ディズニーランド
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2級のヘルパー講座に通うこと1か月。知れば知るほど生半可な気持ちではできない仕事かも。
と、おじけついてしまうこともシバシバな日々を送っています。
昨日はヘルパー講座に行ってそのあと、アロマの予約をいただいたのでホテルへ出かけました。
その時のお客様の話をそのまま今日は書きますね。
少し長いですよ。



「1週間に1度、針治療に通っているんです」

こんな一言から始まったアロマのカウンセリング。

何のために針に通うのですか?
消耗する日々を送っているのですか?

私の問いにお客様は突然わぁぁっと話し始めた。

週に1度の針に、月に1度のアロマを欠かさないこと4年なんです。
でも1年半前からの実父の介護でかなり自分自身が消耗してきた。
私自身は感じていないのだけど、昼夜逆転の父に合わせての介護、
そして昼間は私自身が働いている。
働くことは好きだし、やらなくちゃいけないことが待っていると
「疲れてる」などと言ってられないし、頭からそんなこと忘れるように
体が動き出すんです。
だから1年半、必死でやってきた。
メンテナンスの必要性で必ずどんな時でも針には通っていたんです。


そうだったんですね。
相槌をうち、少し間をあけると彼女は今度はゆっくりと話し始めました。

父が亡くなったのはね、1か月前のバレンタインデー。
私は父が逝きたいように逝かせてあげられたと思っているんですよ。
ふつうは入院させなければいけない状況でも
父がそれを望まないといえば、
医師や看護師、ヘルパーがなんとか家で看れる状況や環境を考えてくれました。
自由に水や、氷を父に与えることもNGな状況でも、ほしい時にそれを与えることができた。
結果、父は医師に言われていたよりも少しだけど長く生きれた。
望むように家で逝くことができた。

「お父さんもうすぐお迎え来るわね」
こんな言葉を経験を重ねてきたヘルパーさんが父の状態を淡々と私に話したときに
死は悲しいことではないと思えた。死は一つの自然の流れなんだと思えるようになりました。
おかげで父が亡くなったとき、取り乱すことなく、悲しみに深くなることなく
自分の役割を無事に終えたと思えたんです。

あぁ良かった。
自分の役割が終わった。私は良くやった。そう思ってた矢先、最後の仕事にケアマネージャーさんが
いらっしゃった時にこう言われたんです。

「ご家族の協力があったからこその介護でしたね。ご家族に感謝しなくてはいけないですね」

はっとしました。
家族(夫と娘)には特に協力を依頼したわけではなかったのですが
今思えば、夜中にドタバタうるさいことも多々ありましたし、
妻として、母親としてしてあげられないこともたくさんあったと思います。
でも、家族は黙って私のしたいようにさせてくれていたんだ、と。
ケアマネさんの一言で家族へ感謝の気持ちまで気づかせてくれました。

一つのチームのようにともに父にかかわってくれたみなさんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

でも、もう再び会うことはないですし、あの方たちは次の現場に行っているんですよね。



こんな素敵な話をお客様はしてくれたのです。
私は黙ってうなずき話を聞くだけしかできませんでしたが、
こんな事を思っていました。

ヘルパーはただの家政婦じゃぁない!!プロの仕事なんだ!!!

ヘルパー講座に行くたびに「トラブル・事故・死」について考えさせられ
怖くなっていました。私にそんな重要な仕事ができるのかと。
そして、世間の話を聞けばヘルパー業は家族とのトラブルはあるわ、
ただの家政婦扱いしかされない、とても損するような仕事のような気がしてなりませんでした。

そんな矢先の素敵なプロのヘルパーの話し。
こんなにも熱く輝いているヘルパーさんもいるんだ。
家族との別れがやってきてもヘルパーさんの言葉、行動ひとつで
前向きになれたり、後悔することなく介護を終えることができるんだ。


私のヘルパーへの想いもたった10分のカウンセリングの時間で
前向きになれてしまったのですから、お客様に本当に感謝です。
また、いいタイミングでこの人と出会えたのですから
神様はなんて憎い奴なんだろう とか思ったり。

そんなことを考えながら、お客様の背中のマッサージ。
確かにふかーーいところは硬い板が入っているかのよう。
だけど、なんだかエネルギーが溢れていてこれからは自分のやりたいことやるぜ、と
輝いている素敵な背中でした。

マッサージ後この事を伝えるとお客様はとてもうれしそうに笑っていました。



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コメント

今日の講演会

大福姉さんこんばんは

実は日、母と行った講演会…
在宅ホスピタル内科医の先生のものだったんですよ。
行きたいから、一緒に行って。と三ヶ月近く前から押さえられてたスケジュール。

受け入れる。
介護はトライアングルが大事。

介護される人・する人
そしてもうひとり。介護する人の話しを聞く人。


母性のFEといい
講演会といい

何となく、ワタシの35歳のテーマが見えてきたような。

受け入れる事が
前に進むことのヒントであり、
咲くための肥やしなのかな?っと。


母は祖母の最期を病院で看取ったんですけどね。

祖母は幸せだったと思います!


シンクロ不思議な日です!

湧愛さん、昨日はご来店ありがとうございました。きれいになった湧愛さんの写真を見てビックリ!一生懸命生きていたら、輝いちゃったのでしょうか?

大福さん、書いてくれてありがとう。
アロマの後、あなたから出る
お客様との話はどれも光り輝き、素晴らしい物ばかりです。

今日、書いておかないと忘れてしまうよ。

私のそんな言葉をしんじてくれたのですね。

今日の驚きは、今日の感動は、日記に書くのです。
そしたら、多くの人とその思いが共有できるから...

楽しみですね、私がやろうとしている事、少しずつ意識レベルで理解し始めてくれた事、飛び上がるほど嬉しい。

お客様の言葉に心で触れる。
それをマスターした大福だから、きっと更なる仕事も深いいいものが出来るさ。
みんなで、みんなで築こうね。

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