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また、笑うべぇなぁ 

し~ずかぁな、しぃずかなぁ、さぁ~とのあ~き~

「おらぁ、この唄はしらねぇなぁ~」というにゃにゃさんに
そよさんが唄って教えてあげています。

里の秋から星影のワルツまで、ろくじろうの歌声喫茶はお年寄りのこぶしで回ります。

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庭で取れた生姜で、今日はみそ漬けと梅酢漬けを作って頂きました。

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八十年以上も、働いて、働いてきた手は、器用に昔の仕事を覚えています。
手が、覚えているのです。

丁寧に、丁寧に、一つづつ生姜に手を入れて、スライスして、塩でもんで...


デイサービスに利用者さんとして来たのに、次から次へとスタッフから言いつかる仕事。

帰らなければいけないと、子供の弁当をつくってやらなければならないからと、
時計を見てはそわそわし出す自分を忘れるために、

ろくじろうには沢山の仕事が用意されています。

それは自分が輝いていた頃、子供の面倒を見ながら繰り返し続けてきた日々の仕事。

「働く事は、やっぱりたのしいなぁ~」

沢山、沢山働いてくれた事をねぎらわれながら、入れてもらったお茶の茶碗を両手で包み、
そう、ささやいたにゃにゃさん。

お礼に受けるアロママッサージ

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今日のオヤツはふかしいも。

いつもは食の細いそよさんも、黙って手を伸ばしておいしそうに食べてくれました。

「やっぱり、芋はうめぇなぁ~」「ちゃっけぇ 芋の方が うめぇなぁ~」

そして、南京袋一杯の芋を背負って下りたキツネ山の話が、何度も何度も繰りかえされます。


働いて、唄って、アロマを受けて、送り届けた自宅の玄関前。

「またね、にゃにゃさん」るみねぇが、そういってニッコリ微笑むと、

にゃにゃさんはこう言った。

「また、わらうべぇなぁ


明日もまた、一緒に沢山笑おうという。

運転席で、私はじっとその様子を見守りながら、うれしくて、うれしくて

その後、助手席に乗って来たるみねぇと
何度も何度も、一緒に言葉にしてみた。

「また、一緒に、わらうべぇなぁ



PS.
ちなみに、先日、とみさんが何十年ぶり見たものとは、「おいしいおいしい」でした。
一才のたけちゃんが、一口ご飯を口に含むたびにほっぺに手をやる仕草です。

何十年ぶりで、こんな可愛い光景を見る事ができたと、とみさんが言ってくれたのです。

たけちゃん、いつもいつもありがとうm(__)m


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