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海女は、足底で勝負をかけてきた! 

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利用者さんのアロママサージをさせてもらって、一ヶ月が過ぎました。

利用者さんの喜ぶ姿に、最初は手足だけだったものが、いつの間にか
布団にがっつり横になり、うつぶせ、仰向けとほぼ全身のアロマトリートメントが
行われる毎日です。

それもアロマオイル入りの入浴の後に。


自宅では介護用のベッドを利用している利用者さんも、
アロママッサージを繰返すうちに布団にうつぶせになってアロマを受けることが出来るように
なりました。

それでも、利用間もない利用者さんの「私は布団でうつぶせにはなれないの」の
言葉には添ってゆきます。


入浴を拒む利用者さんも、「アロママッサージを受けるために入ってね♪」
と促すと「ああ」と納得してくれます。

「まるで夢のよう、こんな贅沢な事をしてもらって足がビックリしちまう」
そんな言葉を繰返す利用者さん

ころびにくい足を作るために、持病の進行が少しでも軽減されるように、
そんな思いで一人づつにあわせたオイルが調合されます。

80才近くまで海女をやっていたという利用者さんがこんな話を聞かせてくれました。

「足の底は大事なの、だって海の底へもぐるでしょう、だから足の底は大切にしなくちゃならないの」

「え~!裸足でもぐるんですか?足袋とか履かないの?」

「足袋を履いたら、そのたびが水を含んで重くなるでしょう?」

「ああ、そっか~、そうだよね。素足で、自分の足で海底で勝負を掛けるんだ、
すごいな~、すごすぎる話だね」

私達、アロマセラピストにとっては手のひらは命。

今日のアロママッサージを担当していた看護師も頷く。


そうか、この足で海の底を蹴り上げて命をかけて勝負をしてきたんだ!

もっともっと、この足と快適に付き合えるように
今日の精油はゼラニウム&マジョラム

お風呂に入り、毎日受けるアロマテラピー。

お顔にはローズウオーター、手の甲にはみつろうティトリークリーム。
ジョクソウ後にも、ティトリークリーム。

すべすべのかかと、ぴかぴかのほっぺにかわってゆく利用者さんたち。


スタッフは、がびがびの自分のかかとをなでながらつぶやきます。

「私のほうが、ここへ通いたいぜ!」



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