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ワクワクとドキドキは、誰のためのもの? 

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今日はきれいなお姉さんが遊びにきてくれました。

そこで、たけちゃんヘルパーはこのきめポーズ!
男前だぜ!

今日のランチは、ロール白菜、ポテトサラダ、大根なます、白菜の漬物

まだあまりランチ当番をやった事の無いスタッフは、時間までに出来上がるのかワラワラ...

ろくじろうのランチは利用者さんが主役で、レクレーションとリハビリを兼ねて作り上げます。

腕の力の衰えた利用者さんは、にんじん一本切るのにも沢山のエネルギーと時間を使います。

「ろくじろうにくると、初めて食べるものばかり」
「今度、家でも作ってみたい」

少し若い利用者さんからはそんな言葉が聞かれます。

利用者さんに切っていただいた野菜に、台所でスタッフが下ゆでをしたり、
塩もみをしたりしてポテトサラダが徐々に出来上がってゆきました。

最期に、塩コショウとマヨネーズを和える部分を手早くスタッフがやってしまおうと
する場面を目にしたので、その手を止めてこう言いました。
「ポテトサラダを和える役割は、利用者さんにやっていただいたら?」

すると
「でも、じゃがいもが温かいうちに味をつけないとおいしく仕上がらないんです」
このスタッフの答えに、私は「ああ、そうだね」と引き下がってしまいました。

昼食時、別のスタッフが野菜を切ってくれた利用者さんにこうささやきました。
「このポテトサラダは●●さんがつくってくれたんですってね?
とてもおいしく出来ましたね」

この問いかけに利用さんはいつもの笑顔を返してはくれませんでした。

そう、にんじんとじゃがいもを切っただけのポテトサラダを、自分が作ったとは
思えなかったのです。

家に帰って作ってみたいとは言えなかったのです。

スタッフは裏方です。

主役は利用者さん、一番いい役割は、利用者さんの笑顔のために
とっておかなければならないのです。

たとえ、味が落ちたとしても、時間道理に事が進まなかったとしても

それが私達の仕事。

この役割をやって頂いたら、彼女がどれほど喜ぶだろう、
どのくらいワクワクしてくれるだろうか?

その喜びとワクワクとドキドキは
利用者さんのためのもの


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