スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゆずり葉 

おはようございます、アロマ姉さんです

昨日、館山聾学校で上映された映画を見に行って来ました。

2010-an.jpg
(↑ろくじろうの介助犬・特訓中だがワガママなアンジー)


利用者のみず色さんは、夏の頃からデイサービスを休みがちでした。

下痢が止まらないんです...
微熱が下がらなくって...

食べると吐いてしまうので...


様々な理由をつけてお休みする日が続きました。

ふさぎがちになると、声もでなくなってしまいます。
そのことが、さらに彼女を不安に落としいれるようです。


彼女がろくじろうのデイサービスを利用するようになって丸一年。

なんとか彼女の心を成長させたいと、色々な方法を試してきました。


沢山話したり、思いを日記につづってもらったり、
外出の機会を設けたり、PCとの出会いを作ったり、
手芸をやったり、フラワーエッセンスを飲んでもらったり....


それでも、体調の悪さと、病院へ行っても、検査してもどこにも悪いところが見つからない
という行動の繰り返しから、抜け出すことはありませんでした。

体調が悪くなるメリット、それは”みんなが優しく心配してくれる事”です。


それならば、私達だけでも、その役を辞めよう。

そう、相談しました。

長く休んだ後も、病院へ検査に行った翌日も、
ろくじろうでは、そのことにあえて触れずに、デイサービスにやってきたみず色さんに
どんどん働いてもらいました。

有無を言わさずに...

そんな夏の終わりに、地元の房日新聞に載った
障害者の自立を応援する映画の自主上映記事を見つけたのです。


「明日、映画あるけれど、行ってみたい?」

こう問いかけると、

「行きたいです!でも、明日はリハビリのセンセイが来る日...」

少し考えてこう答えました。
「リハビリはお休みして、映画に行きます」

このリハビリも、センセイからもう終了してもいいといわれているのに
みず色さんが心配で、続けることを選んできたものでした。

「お母さんに相談してから....」

いつも、そんな言葉をつけて、物事を自分で決定することから逃げていたみず色さん。

いつまでも幼い子供の役割を手離そうとしなかったみず色さん。


親はどんどん年を取っているよ

同時に、あなたもね

今のままで生き続ける事は出来ない、

たとえ"障がい"というものと共に生きるあなたの人生であったとしても...



認知症と共に生きているふくさんと、皆から娘のように可愛がられているみず色さん

二人を選抜選手に選んで、「ゆずり葉」の映画を見に行きました。


時々、涙を拭きながスクリーンを見入っていたみずいろさん。

言葉を喋れない主人公が彼女にプロポーズするシーン。

彼女からのOKが出たときに、思わず小さな手で、小さな拍手を繰り返したみず色さん。


斜め後ろからみず色さんのそんな様子を眺めながら、シャボン玉のような
みず色さんのきれいな心が見えるようでした。

.................................................

ろう学校に映画を見に行きました。
耳の悪い人の映画でした。

木村さんの耳が悪くて、一人で働いて、一生懸命働いて、
倒れて、病気で大変になってしまいました。

亡くなる前に、息子さんが結婚して子供が生まれて、息子にあえて亡くなりました。
結婚するのに、嫁の両親に耳が悪くて反対されていました。
でも、結婚できて良かったと思います。

耳が遠くても、色々な免許を取っていました。
耳が聞こえなくても、こんなに頑張ればできるんだなと思いました。

私も、幸せになれればいいなと思います。
また、こういうのがあって行かれればいいなと思います。

よろしくお願いします。

今度、クロスステッチのクッションをつくりたいです。
ろう学校にあったものです。

みほさんから、どんな物だったか聞いてください。

by・みず色

.................................................



お役に立ちましたら
ワンクリックお願いいたします。
↓ランキングがあがるとみんな大喜びの香り庵です











コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kaorian.blog40.fc2.com/tb.php/723-3b13529a

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。