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嫁ぎ先の新しい家族  

こんにちは。アイニクの曇り空・・・
でも、今日もすっきり元気なるみ姉です。

10数年前、旦那との結婚を決めた。
10歳も年下で、まだ若くて可愛かった(はず)私を気遣い
旦那はアパートを借りようと言ってくれた。
でも、その気持ちだけで”大丈夫”って思えたから・・
初めて両親に逢った時
「一緒に住んでもいいですか?」と聞くと
本当に・・・本当に喜んでくれた。

血の繋がらない父と上手くやってこれたんだから
同じ血の繋がらない彼の両親とも、
絶対上手くやっていけるはず・・そう思った。


実際に長い月日の中で・・・いろんな事があった。
「出てけ!」と言われ
泣きながら「明日アパート探してやる」と決意した夜も。
子供の事になると特に・・・
可愛くて仕方ないのはお互い同じなのに、
価値観の差、時代の差
私の両親より一回り近く上の両親、食い違いは当たり前だった。

でも・・・実の親とだって喧嘩もするし
「くそじじぃ」「くそばばぁ」って思う事もあるよね。
毎日の暮らしの中で、そんな日もあっていいんだと思う。

本気で怒って、本気で可愛がってくれて・・
特に父は本当に可愛がってくれました。

病に倒れてからはすっかり涙もろくなり
知り合いが見舞いに来る度
「一生懸命面倒を見てくれて・・
 ホントの娘でもないのに、下の世話までしてもらって」と泣いた。
その時、私の口から普通に出たのは
「だって家族なんだから当たり前でしょ」

いつもいい嫁、いい娘だったわけじゃない。
2番目がまだ小さい頃だったので
一日に何度も私を呼ぶ父をうるさく思った日もあった。
入院してからも・・・
私を心待ちする父の為、毎日病院に通ったけど・・
長男の幼稚園の迎えやら何やら・・・
大して病院にゆっくりいてやる事も出来ず・・・

亡くなった頃はそんな自分を責めた。
みんなに「よく面倒みてくれた」と言われるほど・・・
本当はうるさいって思ってたのに・・・って。
もっといっぱい見てやればよかった。
うるさいなんて思わずに側にいてやればよかった。
病院のベットでひとりで死なせてしまった事は
今でも・・苦しくなる。辛くなる。


いつもいい嫁、いい娘でいようとしてたんだよね。
でも・・・そんなのこそ偽物なんだと思う。

喜怒哀楽すべてがあって当たり前。
私達は家族なんだな・・って、だから苦しくてせつなくて。

今も元気な母とも、毎日の中で「ちょっと~
って思う事もあるし、「ありがとう」って思う事もある。
姑だから特別ではなく、家族だから当たり前のこと。

家族6人、本物の家族だと信じています。


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