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ラバンジン VS 魚くん 

こんばんは。るみネエです。

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先日、「これは絶対ブログに書かなきゃ」と思ったのに・・・

それがなんだったのか・・なかなか思い出せなくて
ようやく思い出したよ。


数日前の入浴介助の時のこと・・・


いーさんはいつものように
「朝風呂なんて、幸せだね~♪なんて贅沢なんだろう」

そう言いながら、お風呂場に向かいました。



いつものように身体を洗うと
「背中流してもらうなんて、幸せだね~。」
シャンプーすると、
「さっぱりした~、こんな幸せがあるかしら。」


よっこらしょ、と浴槽に入り・・・
いーさんの近くにラバンジンを垂らした。


いーさんはとっても香りに敏感。
来所時、マッサージをしてる利用者さんの側を通ると
目が悪くても、「なんだかいい匂いがする」といいます。

食事のメニューも、匂いだけで言い当てます。


そんないーさん。
いつものように「あ~いい匂い。いい匂いがするね。」


さすがいーさん。ラバンジンに感動してくれます。




が、次に瞬間。


「んんっ?いい匂い。
 魚の焼く匂いがするね。美味しそうだね~


お風呂場はキッチンの近く
確かに魚を焼いていた。


あ~、ラバンジン
さかなくんに負けた瞬間でした。


でもね、いつも話すんだよね。


ご飯の支度の時の色んな匂い。


ご飯の炊きあがる匂い。魚を焼く匂い。
煮物の匂い。
ゴマをする匂い。


みんな、みんな最高なアロマテラピーなんだよね。


だから、ろくじろうのアロマライトは午前中は焚かないんだ


いーさん、あっぱれなお鼻であります。(*^^)v




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夢を叶える、知恵と勇気を... 

やりたいこと、思うように進めないから歯がゆい。

だから、やりたい事なんかまるで無いかのように
考えないように今日を過ごす。

この繰り返しが、だめなんだなぁ、きっと。

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どんどん腐ってゆく自分の心

どんどん、老いてゆく心



生きるごとに成熟して、輝いてゆく心

どうせなら、そっちに舵を切り直したいと思うとき、

やっぱり、輝いている人のそばに寄りたいと思う。


そんなものを、いつでも探している自分に気が付くんだ


最近、私の口癖は「友達なんかいない」

私には、友達なんか一人もいないよ....

そう言うと、かおり庵の仲間たちは、不思議そうな顔をする。


「友達なんか一人もいないよ」

その言葉の裏返しは、「本当の、友達がほしい...」


つるんで、傷つけないように、傷つかないように
当たり障りのない話をするグループを友達とは呼ばない。

そんな仲間に入りたいと思えない。
そんなことに、大切な自分の時間を奪われたくないんだ

自己中心的な考えだけれど、正直な気持ち


ガンバっている人に、一生懸命苦しんでいる人に
一人あがいている人の中に、光が見える。

そんな人のそばに寄りたいと、そんな人と出会いたいと
いつもいつも願っている自分がいる。


そんな人たちを通して、自分を見たいと願っている


ただ、驚くことに、デイサービスに通う年寄りたちは、

私が出会いたいと願っていたそんな人たちばかりだったんだ。



やってみなければ、わからない。

やってみて、初めて気づける事がある。


ほんとうだねぇ。



デイサービスをやってみたくって、

開く資金がなくって、

それでもやりたくて、

自宅を使って無理やり開業して一年。



今だに家賃さえ捻出することもできず、
家の中のすべてをさらけだして、

利用者さんに申し訳なくて、
働いてくれている人たちに申し訳なくて、


それでも、やってみたことで見えたものがあった。

「私はずっと自分の家の中にいたいんだ...」と
デイサービスに来る事を拒み、迎えに行った職員の前で涙を流した認知症のおばあさんが

数度目の利用時にこういったそうな


「いつも、一人ぼっちでさみしかった、きょうはこのままろくじろうに泊ってゆきたい...」


うれしかったなぁ、本当にうれしかった。

やっぱり、やろうとしている事は間違ってはいないんだと
九十年以上も生き続けてきた人たちが教えてくれる。


いつも、こう願う。

夢を叶える知恵と勇気を、与えて下さいと...


by・アロマ姉さん


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95歳 女のたしなみ 

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95歳のきみさん
とっても綺麗なおばあさまです

83歳まで現役で海に潜っていたとは思えない色白さ。
で、何よりもご本人がおしゃれさん。

体調を崩すまでは、ご自分でお化粧されてたし
今でもローションやクリームをちゃんと塗ってると言う。


そんなきみさんは、アロママッサージが大好き
何回目かのマッサージで
「ぴったり足が浮腫まなくなった!!」と大絶賛。


最近はお顔のマッサージがお気に入り。
今日も、足のマッサージの途中で
「顔もやってくれる?



楽しみにしてくれてるのは、こっちも嬉しい



マッサージが終わると、いそいそと手鏡を出して
ファンデーションを塗る。


「お陰さまで綺麗になりました」
そう言って昼寝に入られました。



今日はきみさん以外にも
お顔マッサージデビューをしました。


”顔のマッサージしたら、喜んでくれるだろうね。”

そう言いながら、
どうしても体がメインになってしまうので
お顔マッサージはしてあげずに今日まで・・・・・


始めは
「今更いいわよ~」
「こんなしわくちゃな顔にマッサージなんて


なんて言ってても、顔は嬉しそう



マッサージが終わると、予想以上にあがった頬に
スタッフがびっくり

顔いろもすっきり明るくなってます。



「素敵~
 お墓からじーさんが出てきちゃうよ」


何よりも、みんなの笑顔がピカピカきらきら
とびきり輝いていました。


95歳きみさんの「女のたしなみ」のお陰で
みんなにお顔マッサージが出来て・・・・感謝、感謝。


みんなとびきりのぺっぴんさんです。

by・るみねぇ



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お別れするのは寂しいけれど・・・ 

mixiの私のページに書いた日記が
思いのほか好評だったので、嬉しくなってmixiやってない人にも
読んでほしくて・・・ブログにもアップさせて頂きますね。

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ディサービス”ろくじろう”には
90歳を超えたおばあちゃんが、いっぱい来ます。


1か月以上前だったかな。
99歳のおじょちゃんが、いきなり真面目な顔で私に言った。

「私はもうすぐ死にますから。
 あなたとお別れするのは寂しいけれど・・・」

「え~~死んじゃうんですか???

「私だって、あなたとお別れするのは寂しいんですよ
 みんないつか死ぬんですよ。いいですね。」


年齢が年齢だけに、本当にお別れの挨拶なのかと
かなり心配しましたが・・・・


先日も「腹が減った~」と元気に
99歳とは思えない食欲を見せてくれていました。



今日は94歳のひばりさん


足が痛くて歩くのもやっとだったのに、やってきてくれた。
車いすを使いながらも、少しの移動もかなり辛そうで・・・


そんなひばりさん。
お帰りの時間になると
「お名残り惜しいですけど、帰ります。
 ありがとうございました。」

「足が痛いのに、頑張って来てくれて 
 本当に嬉しかったです。
 お名残り惜しいですけど
 明後日、楽しみにお待ちしてますね。」


そう伝えると、涙を拭きながら帰っていきました。



「え~、泣いちゃった
 まさか、お別れの挨拶じゃないよね・・・


また、余計な心配をした私ですが
90歳ワールドの粋なセリフなんだな・・と妙に納得。


かっこいいよね。

「お別れするのは寂しいけれど」
「お名残り惜しいですけど」


なんか粋で、かっこよくて素敵なセリフ。


さすがだな~~
素晴らしいよね。


90歳ワールド、明日も炸裂です

by・るみねぇ




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ゆずり葉 

おはようございます、アロマ姉さんです

昨日、館山聾学校で上映された映画を見に行って来ました。

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(↑ろくじろうの介助犬・特訓中だがワガママなアンジー)


利用者のみず色さんは、夏の頃からデイサービスを休みがちでした。

下痢が止まらないんです...
微熱が下がらなくって...

食べると吐いてしまうので...


様々な理由をつけてお休みする日が続きました。

ふさぎがちになると、声もでなくなってしまいます。
そのことが、さらに彼女を不安に落としいれるようです。


彼女がろくじろうのデイサービスを利用するようになって丸一年。

なんとか彼女の心を成長させたいと、色々な方法を試してきました。


沢山話したり、思いを日記につづってもらったり、
外出の機会を設けたり、PCとの出会いを作ったり、
手芸をやったり、フラワーエッセンスを飲んでもらったり....


それでも、体調の悪さと、病院へ行っても、検査してもどこにも悪いところが見つからない
という行動の繰り返しから、抜け出すことはありませんでした。

体調が悪くなるメリット、それは”みんなが優しく心配してくれる事”です。


それならば、私達だけでも、その役を辞めよう。

そう、相談しました。

長く休んだ後も、病院へ検査に行った翌日も、
ろくじろうでは、そのことにあえて触れずに、デイサービスにやってきたみず色さんに
どんどん働いてもらいました。

有無を言わさずに...

そんな夏の終わりに、地元の房日新聞に載った
障害者の自立を応援する映画の自主上映記事を見つけたのです。


「明日、映画あるけれど、行ってみたい?」

こう問いかけると、

「行きたいです!でも、明日はリハビリのセンセイが来る日...」

少し考えてこう答えました。
「リハビリはお休みして、映画に行きます」

このリハビリも、センセイからもう終了してもいいといわれているのに
みず色さんが心配で、続けることを選んできたものでした。

「お母さんに相談してから....」

いつも、そんな言葉をつけて、物事を自分で決定することから逃げていたみず色さん。

いつまでも幼い子供の役割を手離そうとしなかったみず色さん。


親はどんどん年を取っているよ

同時に、あなたもね

今のままで生き続ける事は出来ない、

たとえ"障がい"というものと共に生きるあなたの人生であったとしても...



認知症と共に生きているふくさんと、皆から娘のように可愛がられているみず色さん

二人を選抜選手に選んで、「ゆずり葉」の映画を見に行きました。


時々、涙を拭きながスクリーンを見入っていたみずいろさん。

言葉を喋れない主人公が彼女にプロポーズするシーン。

彼女からのOKが出たときに、思わず小さな手で、小さな拍手を繰り返したみず色さん。


斜め後ろからみず色さんのそんな様子を眺めながら、シャボン玉のような
みず色さんのきれいな心が見えるようでした。

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ろう学校に映画を見に行きました。
耳の悪い人の映画でした。

木村さんの耳が悪くて、一人で働いて、一生懸命働いて、
倒れて、病気で大変になってしまいました。

亡くなる前に、息子さんが結婚して子供が生まれて、息子にあえて亡くなりました。
結婚するのに、嫁の両親に耳が悪くて反対されていました。
でも、結婚できて良かったと思います。

耳が遠くても、色々な免許を取っていました。
耳が聞こえなくても、こんなに頑張ればできるんだなと思いました。

私も、幸せになれればいいなと思います。
また、こういうのがあって行かれればいいなと思います。

よろしくお願いします。

今度、クロスステッチのクッションをつくりたいです。
ろう学校にあったものです。

みほさんから、どんな物だったか聞いてください。

by・みず色

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